今回は釣行前からすでに、疲れ気味の体にエネルギーを蓄えるために
遠野のジンギスカンをおなかいぱーーい食べると、、逆に元気になり
みなぎるテンションを抑えるのに必死でした
小潮・曇り・風0~1.5m/s波0.5m
まずは釜石港へ、、金曜で夜釣り日和にかかわらず、先行者はゼロのようで
今回の主力は、前回もお世話になった
Gulp!マレット(赤)
と新しく購入した
EcogearAQUA
ナチュラルパールグロウ
↑これ6匹しか入ってないのね・・・その割には高いし・・・
テトラ帯を3gジグヘッドとミルフルで探っていきます。
何も起きないまま沖側に移動していき、ストラクチャのあるポイントで早速018君が30は軽く超えてるであろうソイを姿が見えたところでばらしました
自分はというと早速1匹100円以上するミルフルごとロスト
気を取り直して3.5gジグヘッドとマレット(赤)にチェンジ
少し戻って沖側に人口の島があるポイント。
底を中心に探ってくると根がかりかと思って軽く竿をあおるとグググッと魚の手ごたえ
水面近くになってくると途端に暴れだしました
何とか抜き上げると
茶色くて少し長い魚
夜アブゲットです!
しかも40は軽く超えてます!
イヤぁー遠くまで来たかいあったなー・・・なんて浮かれていると、数分後にあんなことになるなんて・・・
少し移動して秘密のポイント・とっても深くてビックな魚が期待できます
早速018君はバグアンツ2インチで魚信を感じてる模様
そして食べごろなドンコをゲットし、その後、本日2度目の痛恨のばらし!手ごたえは軽く30以上らしいです・・・
2度もだなんてと、かなり落ち込んでる様子・・・
自分はというと、、、底を取るのが精一杯でさっきから魚の気配がゼロなんですが。。
少し移動してどんなにキャストしても丁寧に底をとっても全く無反応なので、
018君から1個だけもらったバグアンツ2インチ(クリアラメ?)で
壁際についていて底まで伸びてそうなパイプ沿いを
底からフォールさせたりしゃくってみたりばーちかる!?に攻めてみました
・・・・すると底から3~4mぐらいのところでググっ!と重くなり魚が暴れだしました。
穴にもぐられないようにゴリゴリまいてくると、30cm強ですが丸々太って体高もあるクロソイでしたっ!
壁際あなどれねぇぇぇーー
ちなみに釣れたソイ
のおなかからは10cmほどあるほとんど消化されてないイカがでてきました。おそらくヒイカだとおもいますが。
おかげでクリアっぽいカラーのワームに反応したのかも知れません。
一通り探ったのでさっきいた場所に戻り一旦魚を置いて
↑
運命の分かれ道
↓
反対側へ移動することにしました・・・
グラミノMホワイトグローでキャストして探るとそこで25弱のドンコが釣れました
しかし本命のクロソイは現れず、元いた場所へ戻ることに・・・
帰り道、細い道をライトを消したまま歩いてると前方から
突然白い何かが現れました!!
すごい勢いで二人の足元を通過して行き
おもわず「
ぎゃぁぁぁーーー」って声が出そうになるのをがまんして
振り返ると、猫でした
しかし、直後に頭をよぎったのは、さっき置いてきた
魚・・・
急いで戻ってみると、、、散乱しているビニール袋・・・黒い陰になった二つの物体・・・
あ・・・アイナメのシッポない
無残にもアイナメのシッポだけかじり取られてました
えぇぇぇーーー、、、せっかく明るいところでちゃんとサイズ測ろうともってたのにぃぃぃーー
クロソイの方も袋から引っ張り出されてたんですが何とか無事です。
018君が釣ったいいサイズのドンコは袋ごと行方不明です
猫またぎと言われてるどんこは一体ドコヘいったのか・・・
日付も変わり次のポイント、本日のメインスポットへ
前回(去年秋)来たときは地元のXX君が59cmと60cmのベッコウゾイを一人で釣り上げた
超期待出来るポイント
到着して釣り開始しますが、30分ほどで空が青くなって来ました;;
思ってたより夜明けが近かったみたいで、少しあせりながら探っていきます。
018君はちびソイとドンコをゲットしたみたいですが、本命はまだ現れず
ミルフルに期待を込めてキャストを繰り返しますが
相変わらずノーバイト
あっという間に辺りが明るくなり
018君が30弱のアイナメゲットしました。
自分も少し探り方を切り替えて程なくアイナメゲットです
ジグヘッドでやってるせいか、バラシが少なくてよいです。
ねがからないようにするのは大変ですが・・・・
少し戻った場所で
2匹目
ちいーーーさい生きたままの小魚を大漁に吐き出しました
前に見たことある、アイナメの幼魚に似てる気もしますが・・・
夜明けの磯ロック
絵になる男(018)
その後アイナメポイントを幾つか打って行きますが二人ともノーバイトで
お昼ねタイム
帰りに行ってみたいところがあると案内され
着いたのはちーーーさな、ため池とも言えるような沼
すでに先行者まで居ます。
水面に目をやると魚ハケーーン
二人して我慢が出来なくなり
車に積んであったメバルロッドを持ってきて
ワームもメバリング用のまま
ひょいっと
つれたーーー
グラミノMウルメ
生涯4匹目のバス!
魚影が見えたのそこに投げたら釣れまして・・・
その後も
ビームスティック(蛍光レモン)
飽きない程度に(メバリグ)バスフィッシングを楽しみ
溜まっていたバスのフラストレーションを発散したのでした(笑)