下北イカ三昧・本命現れず・_・;

kawaeighty

2010年11月12日 04:12

11/7


下北一帯 1700:~ 大潮 南西~南東 風速2~6m/s 



夏泊に行くか最後まで迷ったが、足は本州最北の地へ・・・・



狙うは、アオリ+ヤリイカ+メバル


KIYAに寄って情報収集




初めてでしたが、めっちゃ丁寧に教えてくれましたありがとうございました





大畑方面でスルメが釣れてるよっ




ってことで、




まずは北へ





訪れるのは3度目になる某フェリー埠頭





湾内でエギやら、メバリングなどしてみるが




エギには反応はなく



足元にワームを落とすと・・


15cmくらい



岸壁の角に立ってる浮き釣り氏の仕掛けには





イカが掛かっているようで、ジワジワ近寄りながらエギを投げていくが、ヒットに至らず。





外側の堤防に目を向けると、多数の釣り人と、イカのプシューープシューという音が微かに聞こえてきます。






徒歩数十分が予想される堤防で、悩みましたが確実に釣果を出しておこうということで、





20分ぐらい歩いて、多数のイカ釣り士のいるポイントへ





外側のポイントがやっと空いたので、そこへ入らせてもらいました。




水深やらボトムを探る意味で

岩手の釣具屋で購入したデフレで探っていきますw


デフレの域を超えた精巧な造りに期待が持てます(笑)



2投目


アオリとはちょっと違ったジェット噴射を堪能しながら、上がってきたのは
25cmぐらい




しかし、続きません・・・



エギザイル2.5やら、ダートMAX2.5やら



いろいろ投げてみますが、、




激流に苦戦・・・




1キャストすると着底までにラインが真横に流されます・・汗





苦戦しながらも・・・


ナオリー1.8B糸鉛4巻きにて


餌釣りの人たちは、ウキを使わない釣法で連荘させてます。

結構上の層でも掛かるようですが




おいらのエギはボトム付近でしか抱いてくれず・・・・




何度かエギを持っていくアタリやイカパンチのようなアタリが来ますが



ヒットに至らず




追いかけてきたイカを何とか抱かせて


REALIVE3.0・・・汗





朝までに脇野沢まで回る予定なので、、早めに移動!







大間漁港にてメバリング

すると、


17~19cmのメバルが足元で釣れましたw

エギには反応なし!




移動!



墨後を探しながら南下します






1時間位づつ探りながら移動していくと





やっと大量の墨跡発見
これはモラッタ!と思いながらエギをキャストしていきますが、、



一度だけエギもって行かれる様なアタリがありますがヒットに至らず





エギを変えながらキャストしていくと




上層~中層でイカのアタリ




追いかけて来てるイメージで誘うと



ヤリ~~~~


墨族3.0アジグロー


まぁ、これはこれでOK



しばらく探りますが



向かい風が強くなってきて、エギをキャストして、沈めるのが困難になってきました。





湾内に移動して




風で表層に流れが出来てる感じのポイント




ビームリーチ+1.5gJH

19CM

体高もあり、ひれがおっきくてなんか筋肉質

今後の成長に期待出来ます




さすが、焼山に近いだけありますw





朝マズメに半島の左下に着くために






移動!






峠道に突入!





猿は出ませんが、カモシカはでました!



30分以上圏外のエリアが続きます!




さすがsoftbank!






所々地すべり・崖崩れのポイントを通過しながら





到着のころには、運転席に座りながら酔いそうに・・・・





さすが下北!





夜明けとともに






青物、ショアマダイで有名な漁港へ・・・







到着すると





墨跡いぱーーい






ジグとエギを交互に投げていきますが、







フォールのカウント数がありえない数値に・・・






水深30mは伊達じゃない!






そして!






ジグをキャストして2投目!







またお前か!!




イイダコにしては結構ビック??なサイズで、丸焼きにしたら かじるのが大変でした(笑)



エギをキャストすると



3.0~3.5号でボトムまで70~90カウント・・・汗





みんなどうやって釣ってるんだーーーとか思いながら





糸鉛を巻いて行きますが





巻き慣れてないせいか、数等で糸鉛が海の藻屑に・・・・




ごめんなさい><




このままじゃ、何も出来ないので違うポイントを見てみることに・・・






構内にはヤリイカと思われる墨跡が多数・・・





しかし、アオリは現れず・・・





ほかの漁港も回って見ますが、風速10m/s越え&うねり+白波が





しょうがなく、さっきの漁港にもどって





エギの前にバレットシンカーなど付けてやって見るも





まったくアタリもチェイスもなく




12:00




一旦終了・・・










むつ市に戻ってkiyaにて状況を報告すると






スルメの場合は餌釣り士に混じってエギングすると





エギの反応が格段に悪くなるよって教えてくれました;;






予定ではこのまま帰る予定だったのですが・・・





天気が予報より悪くなく、なんとも消化不良なので。。。






休憩を挟み





再度大畑へ。。。




16:30



到着すると





予報とはまったく逆方向からの風で





波高3~6m・・・汗





地元の人も様子見ては帰って行きます。。





しょうがないので、少し寝ました(爆)







2時間ぐらい寝ると、波がおさまってきました







構内で前日ウキ釣り士が居たポイント







エギをフルキャストしても、水深が浅いようで10カウントぐらいで着底します・・






表層までしゃくり上げる感じで3段シャクリ後のフォールで




2連荘
IKAEGI2.5


胃袋いっぱいになってるのが透けて見えます・・汗



昨日よりおっきくて、胴26~27cmくらいあります。




エギをローテしていくと



墨族アジグロー3.0


本日最大胴28cm




高く跳ね上げる感じのシャクリの直後にあたってきます





しかし、潮どまりと共に横風が強くなり、しばし沈黙





30分ぐらいで、風が弱まってきて潮が上げはじめると、




ベイトがパシャパシャ言い始めました




アジとかメバルではない様子





エギを投げますが、何度かアタリがありますが乗らず・・・・





足元付近まで追っかけてきた奴をなんとか乗せると



エギザイル2.5ケイムラオレンジ


やっとこのエギに入魂出来ました・・・汗







このあと、外側の堤防に移動する元気はないんで、体力が残ってる内に帰路へ。。






やっぱアオリはもう居ない???






帰ってお楽しみ、ビールを片手に、スルメ、ヤリ、食べ比べ



ヤリイカは、まだまだ身が薄くてまだまだこれからって感じでした!




スルメは身が厚すぎて、刺身だとちょっと・・汗



一夜干にはちょうどいい感じ♪





本来はココにアオリも乗っかる予定だったんですが、、、




思い出してみると、裁く手間は一番アオリがかかりますが、味はやっぱ一番な気がします








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