2009年06月28日
下北行って来ました。 2009年6月28日
今回はいつも岩手でお世話になっている018君が八戸に用事があって来るということで、青森での釣りをエスコートしてあげることになりました。
メバリングとエギングにはまっている018君にいい思いをさせてあげようと、目的地は下北に設定したのですが、こちらに来る用事というのが結婚式で、八戸出発予定が夜8時・・・・しかも次の日、自分が用事あるために朝11時までには帰って来なければいけないと言うハードスケジュール。。
いつもは睡眠時間を削って釣る時間を増やしているのですが、今回ばかりは移動時間と釣り時間がほぼ同じと言う毎度お馴染み釣りバカ度MAXな釣行でした。
天気:晴れ時々曇り 風速 1~2m/s 波 1m
潮 : 中潮
はるばる八戸からやって来てまず第一のポイントは某漁港フェリー埠頭。
ここは前回とっても親切なメバラーに教えてもらった場所で、25うpのメバルも期待でき、前回あふれんばかりのイカ信を感じた場所なのであります。
まずは一匹釣りたいと、メバリグをキャスト・・・キャスト・・・・キャスト・・・・
NO!BITE!!
ここでイカが居ればメバリグにも反応が現れ即エギにチェンジする体制で臨んだのですが・・・
とりあえず、エギをキャストします。。。
分かってましたが、NO!BITE!!
エギをキャストしていると、エギに何らかの魚信を感じました。。イカではない魚信・・・
即座にメバリグにチェンジするも
無反応・・・
堤防の根元のテトラ帯でとりあえず1匹ゲットを狙いますが、数少ないアタリを乗せられず。。
早々にこの場所には見切りを付けました。
どんどん北上し、下風呂漁港を過ぎ、海には無数の漁火が・・・・

次のポイントはイカ釣りのいさり火が漁港を照らしラインが見えるほど近くでイカ漁をやっている漁港です。(後で調べると地図にないので出来て間もない漁港というのが分かりました。)
下風呂とは違い水の透明度は釜石かそれ以上に透き通っていていかにも期待させてくれるシュチュエーション。
エギ→ジグヘッド→エギ→ジグヘッド→エギ・・・・・といろいろ試してやっと釣れたのが
いつもの彼

ドンコリングの開始とばかりにドンコサイズUP・・・汗
そして、

チビソイ×2
時合だったらしくO18君には尺クロソイがヒット!
ソイが中層より上で食ってきたらしく、ソイの活性は良かったのかも・・・・
しかし・・・・今のところ。
メバル0匹
イカ0匹

・・・
最後の望みを賭けて隣の漁港へ、漁港のど真ん中に常夜灯があり数種類の無数の魚が群れています。
とりあえずメバリグをほおって見ると・・・・

君だったのね。
夜が明け、海面に目をやると堤防の下やテトラの間をゆったりと回遊する謎の黒い魚影。サイズは尺近くあり、なかなか丸々としたシルエット。 メバル?ソイ?タナゴ?ブリ?(爆)
メタルジグ、メバリグ、特大ワームやら いろいろ目の前にほおって見ますが、、、無反応
おそるべき下北!
最後に、尺ソイが釣れた場所に戻ってみると、海中の様子が丸見えになっています。


堤防の根元からづづくゴロタ岩や磯場ががだんだん深くなるにつれて砂地とゴロタの混ざったような地形になっています。
コレは『ひらめリング』しかないと残り少ない時間をグラミノ(L)イワシカラーに賭けることにしました
水面にはカタクチ?のような小魚の大きな群れや、10cmほどのベイトフィッシュになりそうな群れが時々回遊してきて期待は膨らみます。
018君はクロー系ワームとベイトロッドでデカアブ狙いです。
1時間後。。。。。
一通りワームで探ったので、定番のというか最後の望みをメタルジグに託すことにしました。
そしたら

こんなのや

こーーーんなんばっかりで

タイムUPとなりました。
メバル 0匹
↑(メイン)
イカ 0杯
↑(サブ)
クロソイ 多数
ガヤ 多数
ドンコ 2匹
↑(愛)
カジカ 1匹
20うp 1匹(ドンコ)
下北へ赴くことが尺メバルへの近道!と勝手に思っていましたが、、
散々な結果になってしまいました。
ごめんよ~~018くーーーん
メバリングとエギングにはまっている018君にいい思いをさせてあげようと、目的地は下北に設定したのですが、こちらに来る用事というのが結婚式で、八戸出発予定が夜8時・・・・しかも次の日、自分が用事あるために朝11時までには帰って来なければいけないと言うハードスケジュール。。
いつもは睡眠時間を削って釣る時間を増やしているのですが、今回ばかりは移動時間と釣り時間がほぼ同じと言う毎度お馴染み釣りバカ度MAXな釣行でした。
天気:晴れ時々曇り 風速 1~2m/s 波 1m
潮 : 中潮
はるばる八戸からやって来てまず第一のポイントは某漁港フェリー埠頭。
ここは前回とっても親切なメバラーに教えてもらった場所で、25うpのメバルも期待でき、前回あふれんばかりのイカ信を感じた場所なのであります。
まずは一匹釣りたいと、メバリグをキャスト・・・キャスト・・・・キャスト・・・・
NO!BITE!!
ここでイカが居ればメバリグにも反応が現れ即エギにチェンジする体制で臨んだのですが・・・
とりあえず、エギをキャストします。。。
分かってましたが、NO!BITE!!
エギをキャストしていると、エギに何らかの魚信を感じました。。イカではない魚信・・・
即座にメバリグにチェンジするも
無反応・・・
堤防の根元のテトラ帯でとりあえず1匹ゲットを狙いますが、数少ないアタリを乗せられず。。
早々にこの場所には見切りを付けました。
どんどん北上し、下風呂漁港を過ぎ、海には無数の漁火が・・・・

次のポイントはイカ釣りのいさり火が漁港を照らしラインが見えるほど近くでイカ漁をやっている漁港です。(後で調べると地図にないので出来て間もない漁港というのが分かりました。)
下風呂とは違い水の透明度は釜石かそれ以上に透き通っていていかにも期待させてくれるシュチュエーション。
エギ→ジグヘッド→エギ→ジグヘッド→エギ・・・・・といろいろ試してやっと釣れたのが
いつもの彼

ドンコリングの開始とばかりにドンコサイズUP・・・汗
そして、

チビソイ×2
時合だったらしくO18君には尺クロソイがヒット!
ソイが中層より上で食ってきたらしく、ソイの活性は良かったのかも・・・・
しかし・・・・今のところ。
メバル0匹
イカ0匹

・・・
最後の望みを賭けて隣の漁港へ、漁港のど真ん中に常夜灯があり数種類の無数の魚が群れています。
とりあえずメバリグをほおって見ると・・・・

君だったのね。
夜が明け、海面に目をやると堤防の下やテトラの間をゆったりと回遊する謎の黒い魚影。サイズは尺近くあり、なかなか丸々としたシルエット。 メバル?ソイ?タナゴ?ブリ?(爆)
メタルジグ、メバリグ、特大ワームやら いろいろ目の前にほおって見ますが、、、無反応
おそるべき下北!
最後に、尺ソイが釣れた場所に戻ってみると、海中の様子が丸見えになっています。


堤防の根元からづづくゴロタ岩や磯場ががだんだん深くなるにつれて砂地とゴロタの混ざったような地形になっています。
コレは『ひらめリング』しかないと残り少ない時間をグラミノ(L)イワシカラーに賭けることにしました
水面にはカタクチ?のような小魚の大きな群れや、10cmほどのベイトフィッシュになりそうな群れが時々回遊してきて期待は膨らみます。
018君はクロー系ワームとベイトロッドでデカアブ狙いです。
1時間後。。。。。
一通りワームで探ったので、定番のというか最後の望みをメタルジグに託すことにしました。
そしたら

こんなのや

こーーーんなんばっかりで

タイムUPとなりました。
メバル 0匹
↑(メイン)
イカ 0杯
↑(サブ)
クロソイ 多数
ガヤ 多数
ドンコ 2匹
↑(愛)
カジカ 1匹
20うp 1匹(ドンコ)
下北へ赴くことが尺メバルへの近道!と勝手に思っていましたが、、
散々な結果になってしまいました。
ごめんよ~~018くーーーん

2009年06月24日
初渓流釣行
今日は魚レンジャイ副隊長ことレッドさんに僕の始めての川釣りに連れて行かれることになりました。
なにやら楽しそうに川釣りの話をしてくれるレッドさんに僕の心はだいぶ前から揺れ初めていたのでした。
早朝9:30に出発し眠い目をこすりながらまず向かったのは家から30~40分ほどの彼らの住み家。
いや魚の住み家ではなく餌となる体調3~4cmほどのたい肥が大好きでとっても細長スリムな彼である。
今にも弾けそうなピッチピッチのシマミミヅを餌箱一杯にと、素手での採取を命じられミミズ掘りに夢中になっていると、
2時間ぐらいたっただろうか・・・
いや、時計を見ると5分しかたっていない
レッドさん『さぁ、釣るぞ』
おぉ、やっとミミズ掘りの刑から開放されるのですね。いや違った、フィッシング開始なのですね。
そして渡された僕のクラッシックエディション(ダイワの20~30年前の竿)に結んである仕掛け一式。
おおなんて素敵なお方なんだ
ただただミミズを掘らせたかっただけではなかったのですね。
後ろを振り返ると小川とも呼べる小規模な川が流れておりました。
最初のポイントです。

さっき習ったばかりのミミズの通し掛けを済まし、草むらから仕掛けの届くギリギリのところまで前進し、まずは足元の流れの緩やかな部分から探ります。
反応がないので、速い流れのそばで川の中ほどの少し深くなっているように見える部分に仕掛けを入れ、重りで底をとりながら、流れの速さに合わせて流しました。すると浅い場所との境目のかけ上がりのところで、コンッとアタリのようなものを感じ、餌を見ているとかじられた跡があり、すこし期待が膨らみます。
餌を付け直し再び同じラインを流すと、アタリがあったのかなかったのかよく分からないが、、
軽く合わせると下流へ、草陰へと逃げ込もうとする引き!確かに魚だ!

慣れない延べ竿で魚を水から揚げ手元に持ってくるまで3分ぐらいかかってしまったような気がする。
決して魚が大きかったワケではない。
が、人生初となる山女(ヤマメ)を意外にも簡単にゲットしてしまい、気分はプロの川釣り士のようだ!調子に乗っていると、
魚が針を飲み込んでしまっていることに気付き、
指を突っ込んだり、軽く引っ張ってみたりと、綺麗な山女がだんだん残念な顔色になってきたころ
初心者丸出しで不器用な僕を生暖かい目で見守ってくれていたレッドさんが、「コレ使って」と複雑そうでシンプルな針外しを貸してくれてなんとか山女は一命を取り留めたのでした。
とは言っても今日最初で最後の魚になるかもしれないととりあえずキープし
出来ればもう1匹釣りたかったので、さっきと同じポイントに仕掛けを流すとアタリがあるがなかなか乗らず、だんだん渋くなってきたようでした。
そこで、今度は少し下流の水草の生えてる岸際を流すと、今度は人生初となる岩魚(イワナ)が釣れました。
開始30分で2匹ゲットし、後はデッカイ魚釣るだけだぁ!
なんて調子に乗ってましたが、結局その後
こーんな所や、




なにやら楽しそうに川釣りの話をしてくれるレッドさんに僕の心はだいぶ前から揺れ初めていたのでした。
早朝9:30に出発し眠い目をこすりながらまず向かったのは家から30~40分ほどの彼らの住み家。
いや魚の住み家ではなく餌となる体調3~4cmほどのたい肥が大好きでとっても細長スリムな彼である。
今にも弾けそうなピッチピッチのシマミミヅを餌箱一杯にと、素手での採取を命じられミミズ掘りに夢中になっていると、
2時間ぐらいたっただろうか・・・
いや、時計を見ると5分しかたっていない
レッドさん『さぁ、釣るぞ』
おぉ、やっとミミズ掘りの刑から開放されるのですね。いや違った、フィッシング開始なのですね。
そして渡された僕のクラッシックエディション(ダイワの20~30年前の竿)に結んである仕掛け一式。
おおなんて素敵なお方なんだ

ただただミミズを掘らせたかっただけではなかったのですね。
後ろを振り返ると小川とも呼べる小規模な川が流れておりました。
最初のポイントです。

さっき習ったばかりのミミズの通し掛けを済まし、草むらから仕掛けの届くギリギリのところまで前進し、まずは足元の流れの緩やかな部分から探ります。
反応がないので、速い流れのそばで川の中ほどの少し深くなっているように見える部分に仕掛けを入れ、重りで底をとりながら、流れの速さに合わせて流しました。すると浅い場所との境目のかけ上がりのところで、コンッとアタリのようなものを感じ、餌を見ているとかじられた跡があり、すこし期待が膨らみます。
餌を付け直し再び同じラインを流すと、アタリがあったのかなかったのかよく分からないが、、


慣れない延べ竿で魚を水から揚げ手元に持ってくるまで3分ぐらいかかってしまったような気がする。
決して魚が大きかったワケではない。
が、人生初となる山女(ヤマメ)を意外にも簡単にゲットしてしまい、気分はプロの川釣り士のようだ!調子に乗っていると、
魚が針を飲み込んでしまっていることに気付き、
指を突っ込んだり、軽く引っ張ってみたりと、綺麗な山女がだんだん残念な顔色になってきたころ
初心者丸出しで不器用な僕を生暖かい目で見守ってくれていたレッドさんが、「コレ使って」と複雑そうでシンプルな針外しを貸してくれてなんとか山女は一命を取り留めたのでした。
とは言っても今日最初で最後の魚になるかもしれないととりあえずキープし
出来ればもう1匹釣りたかったので、さっきと同じポイントに仕掛けを流すとアタリがあるがなかなか乗らず、だんだん渋くなってきたようでした。
そこで、今度は少し下流の水草の生えてる岸際を流すと、今度は人生初となる岩魚(イワナ)が釣れました。
開始30分で2匹ゲットし、後はデッカイ魚釣るだけだぁ!
なんて調子に乗ってましたが、結局その後
こーんな所や、


あーんなところを案内してもらたんですが、アタリはあるものの結局乗せられず
追加できたのは山女2匹でした。
しかも2匹目は・・・
・・・
ミノーじゃないですよ~~
結局、移動含めて5時間ぐらいの釣りで
レッドさん イワナ・山女20匹ぐらい
僕 山女3匹(2匹
)イワナ1匹

朝一じゃないと釣れねぇぇ~~なんて・・・言い訳出来ませんね。。。
最後にやって来た家から約5分の某有名河川。

さくら マ ス な~んて釣れないかなーなんてシーバス、ウミアメ用のミノやら、投げてみましたがそううまく行くわけがなく・・・
そこらじゅうでなんかの魚が跳ねているので
何でもいいから、ルアーで釣りたい!ってことで、自分が持ってるメバル用のミノーやら、スブーンなんかを試してみたんですが、
結局ヒットは0でした。
その後、前からやってみたいと思っていた、メバル用のワームにジグヘッドで、流れの速いとこ、遅いとこ深そうなとこなど広ーく探しますがやはり無謀でしたね。
そうこうしているうちに一通り持っているルアーを試し終えたレッドさんはさっきまで使っていた延べ竿の仕掛けに、とっておきの特大ドバミミズを付け、餌釣りを始めました。
自分はというと、ジグヘッドに限界を感じ、リーダーを長めに取ってキャロライナリグを試していました。一通りワームローテーションが終わるころ。。
ナント

いや、あの。
僕が釣ったわけではありません。
リールはサイズ参考用に隣に置いてるだけなんです。ハイ。
レッドさんはしっかり本日最大となる尺近い山女をゲットしてくれました。
ドバミミズ!恐るべし!
このサイズの山女がいるなら、ミノーとかスプーン選びが間違ってなければきっとブルーにも釣れていたかも知れないですね。。
それにしても家から5分の川でこーーんな魚たちがいる事今まで知らなかったことをちょっと後悔してます

心優しいレッドさんは今日のキープサイズをぜーーんぶくれたんですが、
塩焼き、から揚げにさせて頂きました。
川魚、侮れないですね、とっても美味でした。
もっと修行していつかは尺山女・尺岩魚ゲットしたいっす!
2009年06月20日
ブルー隊員の八戸港テクビイカ調査報告・・・。
先週、先々週とタテハナ漁港に真夜中に出没してはエギを投げてはシャクっていたブルーなのですが、一向にイカに出会えません
常夜灯下は必ずチャックするのですが、一度も姿は見えず、他の調査員がイカを釣り上げたのも見たことがありません
ということで気分を変えるため今日はポートアイランドに行くことにしました。歩くのもテトラに乗るのもダルイということで北側の広場の方でスタートフィッシング!のよていが、、、アララ。。。立ち入り禁止の柵が
こんなところまで腐海の毒が・・・・
気を取り直して赤灯に向かうと立ち並ぶ車両の列・・・さらにやる気をなくして反対側に移動し船の明りを頼りにイカを探って見ることにしました。
風が強いのでシンカーチューンしたナオリー1.8bで表層からボトム、光の切れ目など一通りチェックしますが、反応なっしんぐ。
このままでは今日暇だからと言って着いて来ちゃった同僚で初心者のS君にフィッシングの楽しさを教えられないとあせるブルー。
もはやリーダーの先に付いてるのはエギではなくメバル用ワーム・・・・八戸でこの時期メバルなんか釣れる筈ないと知っていながら丹念にヘチを探り始めました、、さらにあせったのかLEDライトで照らして見つけた魚をワームで追いかけ回す始末。。。
ふと我に還ったブルーは移動を決意。
やって来たのは火力排水溝付近。
とりあえず、さっきつけたワームをそのままキャスト、ボトムを確認してリフト・・・・ん?なんかいる、釣れたぽ。15cmぐらいのソイが釣れました。
まさにワンキャストワンヒット
フフフっ、コレが隊員の実力なのだよと内心ホッとしたブルーであった。
となりでエギをキャストしていた、S君に『こっちやってみる?』と聞くと
S君『うん。』
S君2投目『あ、ねがかり、ん、魚?』などブツブツ言いながらしなる竿
まるで半年前の自分を見ているようだとさらにホッとしながら、魚を確認すると・・・
なんと!!!

まさかのメバメバメバルゥゥゥ!!しかも15cm前後と悪くない型
『コヤツやるのぅ』
思い出してみるとほとんど触ったこともないリールと竿で向かい風の中0.8号のPEで2号のエギをキャストして今までノントラブルっていうのもすごいが、まさか2投目でブルーも八戸ではまだ釣ったことがないメバルを釣り上げるとわ!
「器用なだけ」で済まされるのだろうか、、末恐ろしい男よ。。
レンジャイ内で平の座を危ぶむブルー隊員であった。。。
そそくさと車にもどり根魚権蔵(メバルロッド)と0.4号PEにチェンジしているブルー。
結局、その後は10cmのちびソイを追加しメバル・・・らしき魚を足元でバラシタきり、S君にもメバリングの楽しさを教えることは出来ずじまいのままストップフィッシング〆
この2日間小麦粉と玉ねぎのみで過ごしていたS君は無事生き延びることが出来ましたとさ♪♪

常夜灯下は必ずチャックするのですが、一度も姿は見えず、他の調査員がイカを釣り上げたのも見たことがありません

ということで気分を変えるため今日はポートアイランドに行くことにしました。歩くのもテトラに乗るのもダルイということで北側の広場の方でスタートフィッシング!のよていが、、、アララ。。。立ち入り禁止の柵が

こんなところまで腐海の毒が・・・・
気を取り直して赤灯に向かうと立ち並ぶ車両の列・・・さらにやる気をなくして反対側に移動し船の明りを頼りにイカを探って見ることにしました。
風が強いのでシンカーチューンしたナオリー1.8bで表層からボトム、光の切れ目など一通りチェックしますが、反応なっしんぐ。
このままでは今日暇だからと言って着いて来ちゃった同僚で初心者のS君にフィッシングの楽しさを教えられないとあせるブルー。
もはやリーダーの先に付いてるのはエギではなくメバル用ワーム・・・・八戸でこの時期メバルなんか釣れる筈ないと知っていながら丹念にヘチを探り始めました、、さらにあせったのかLEDライトで照らして見つけた魚をワームで追いかけ回す始末。。。
ふと我に還ったブルーは移動を決意。
やって来たのは火力排水溝付近。
とりあえず、さっきつけたワームをそのままキャスト、ボトムを確認してリフト・・・・ん?なんかいる、釣れたぽ。15cmぐらいのソイが釣れました。
まさにワンキャストワンヒット

となりでエギをキャストしていた、S君に『こっちやってみる?』と聞くと
S君『うん。』
S君2投目『あ、ねがかり、ん、魚?』などブツブツ言いながらしなる竿
まるで半年前の自分を見ているようだとさらにホッとしながら、魚を確認すると・・・
なんと!!!
まさかのメバメバメバルゥゥゥ!!しかも15cm前後と悪くない型
『コヤツやるのぅ』
思い出してみるとほとんど触ったこともないリールと竿で向かい風の中0.8号のPEで2号のエギをキャストして今までノントラブルっていうのもすごいが、まさか2投目でブルーも八戸ではまだ釣ったことがないメバルを釣り上げるとわ!
「器用なだけ」で済まされるのだろうか、、末恐ろしい男よ。。
レンジャイ内で平の座を危ぶむブルー隊員であった。。。
そそくさと車にもどり根魚権蔵(メバルロッド)と0.4号PEにチェンジしているブルー。
結局、その後は10cmのちびソイを追加しメバル・・・らしき魚を足元でバラシタきり、S君にもメバリングの楽しさを教えることは出来ずじまいのままストップフィッシング〆
この2日間小麦粉と玉ねぎのみで過ごしていたS君は無事生き延びることが出来ましたとさ♪♪
2009年06月19日
ロッドホルダー バージョンUP
今までは100円ショップで集めた1000円分ほどの(爆
)パーツでロッドホルダーを自作していたのですが、
リサイクルショップでカーメイトの5本タイプのロッドホルダーを見つけてしまったためこちらに浮気していまいました。
『自作ロッドホルダー』総額1000円

後部は物干し竿にすべら~んシート、適当なフック、前部は紐を渡してロッドの先端をバンドで留めるという単純なものでした。
『カーメイト製ロッドホルダー』中古3900円
装着してみると、心配していた頭上のスペースも十分にあり、多少無理気味な装着方法にも関わらず、十分な剛性を持ってるようで安心しました。
使い心地の方ですが、ぶっちゃけ自作とそこまで変りません(汗
)
機構は単純なのでロッドを天井にホールドするという役割さえ果たせば自作で十分だと思います。
さらに自作の利点は自由度が高いのでロッドは10本以上でも余裕で収めることが出来ます。
しかしながらやっぱりメーカー製はワンタッチで収納出来るのでラン&ガンするときは非常に便利だと思います。
そして何より見た目がいいってことですね
5本のままだと少し心細いのでばらした自作の部品を使って7本ぐらいは収納できるようになりました♪

リサイクルショップでカーメイトの5本タイプのロッドホルダーを見つけてしまったためこちらに浮気していまいました。
『自作ロッドホルダー』総額1000円

後部は物干し竿にすべら~んシート、適当なフック、前部は紐を渡してロッドの先端をバンドで留めるという単純なものでした。
『カーメイト製ロッドホルダー』中古3900円

装着してみると、心配していた頭上のスペースも十分にあり、多少無理気味な装着方法にも関わらず、十分な剛性を持ってるようで安心しました。
使い心地の方ですが、ぶっちゃけ自作とそこまで変りません(汗

機構は単純なのでロッドを天井にホールドするという役割さえ果たせば自作で十分だと思います。
さらに自作の利点は自由度が高いのでロッドは10本以上でも余裕で収めることが出来ます。
しかしながらやっぱりメーカー製はワンタッチで収納出来るのでラン&ガンするときは非常に便利だと思います。
そして何より見た目がいいってことですね

5本のままだと少し心細いのでばらした自作の部品を使って7本ぐらいは収納できるようになりました♪
2009年06月18日
2008年7月ごろ・・・メモリアルフィッシュ①八郎潟
小学生以来10数年ぶりに釣り上げた魚

何気なく渡された竿とリールで指定されたワームを指定の場所へぼちゃん
なんか釣れちゃいましたって感じで、40UP3本・・汗
とはいうものの7~8匹あわせが決まらずばらしまくっていたので、小学生時代にならしたはずの腕は頼りにはなりませんでした。。
同行した大学の後輩であり釣りの師匠的存在の018氏は20匹以上ゲットし40UPも数知れず。
はっきりと腕の差を見せ付けられちゃいました
このとき初めてウェーディングして、雨も降っていたので、携帯を防水加工済みのカッパのポケットに入れておいたのですが、いつの間にか水没しており上の写メががこの携帯の最後の仕事になってしまいました・・・滝汗
いくら防水とはいってもポケットの下地までは防水加工ではないくらい少し考えれば分かるだろ
って2008の自分に言ってやりたいですね。
2009年現在、タックルも腕もグレードアップし今回はやるぞ~と意気込んで八郎潟に2回も足を運んでいるのに未だにバスには出会えてはいません
つまり連続『ボ』なのです。
まぁ、そのときは018氏も魚の顔は見れてないのですが018氏曰く『きっと八郎のバスは絶滅したのでしょう』
結局生涯私が釣ったブラックなバスはこのときの3匹のみです

何気なく渡された竿とリールで指定されたワームを指定の場所へぼちゃん

なんか釣れちゃいましたって感じで、40UP3本・・汗
とはいうものの7~8匹あわせが決まらずばらしまくっていたので、小学生時代にならしたはずの腕は頼りにはなりませんでした。。

同行した大学の後輩であり釣りの師匠的存在の018氏は20匹以上ゲットし40UPも数知れず。
はっきりと腕の差を見せ付けられちゃいました

このとき初めてウェーディングして、雨も降っていたので、携帯を防水加工済みのカッパのポケットに入れておいたのですが、いつの間にか水没しており上の写メががこの携帯の最後の仕事になってしまいました・・・滝汗

いくら防水とはいってもポケットの下地までは防水加工ではないくらい少し考えれば分かるだろ

2009年現在、タックルも腕もグレードアップし今回はやるぞ~と意気込んで八郎潟に2回も足を運んでいるのに未だにバスには出会えてはいません

まぁ、そのときは018氏も魚の顔は見れてないのですが018氏曰く『きっと八郎のバスは絶滅したのでしょう』
結局生涯私が釣ったブラックなバスはこのときの3匹のみです
